土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「奥行き」とは、手前から向こう側の方向への水平距離で、寸法を表すときの方向のこと。家具の場合などでは、前面から背面までの寸法を指す。一般には間口をW、高さH、に対して、奥行きをDで表す。奥行きと対となる言葉は間口である。間口とは、建物や敷地を、道路側や建物の玄関側などの主要な方向から見たときの幅を指す。また、単に物の幅を指す場合もある。間口に対して直角方向を奥行きと言う。江戸時代の京都の町家は、「鰻の寝床」と呼ばれるほど、間口が狭く奥行きが広いが、その昔、間口の広さによって税金を課す間口税が課されていたからである。これに似た制度で、中世オランダでは窓の数に応じた窓税が適用されていた。
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