土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「火災報知設備」とは、火災が起きたときに知らせる装置のこと。センサーが取り付けられており、様々な方法で火災を知らせる。このセンサーには熱感知と煙感知があり、埋め込みタイプと露出タイプに分かれ、さらに電源を必要とする場合と乾電池式がある。建物の中にいると、火事に気が付かないことがあるが、これによって安全を確保するとともに初期消火を促すことが可能だ。一般の住宅でも就寝時には出火に気が付かないことが多い。死者も多く発生しているため、取り付けが義務化されるようになった。大型施設用にスプリンクラーと連動しているものは安全性を高めることができるが、火災報知設備のベルで反応する物がある。建物の中に知らせるだけではなく、消防機関に通報する設備も使われている。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「建築用語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また建築用語辞書以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。建築や住まいに関する用語をお調べになりたいときに便利です。