土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「カンティレバーチェア」とは、4本脚ではなく、片方だけで座面を支える仕組みの椅子のことで、「片持ち式」とも呼ばれる。省スペースに貢献でき、オフィスの打ち合わせスペースやダイニングのチェアとして利用される。建築家のマルト・スタムが発表したスチール製のパイプ椅子が「カンティレバーチェア」の代表例として有名。すっきりとしたデザインのため、洗練されたイメージを演出できる。座ったときに座面に張られたシートが重みで沈み込み、空中に座っているかのような浮遊感があることから「雲の上の座り心地」と表現される。骨組みの素材はクロムメッキを施したスチールパイプ、座面・背面は皮革製、布地の物が主流だが、クッション材にウレタンを使い、背面から座面をシート張りにした物も存在。
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