土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「監理技術者」とは、元請負の特定建設業者が当該工事を実施するために締結した場合に、下請け契約の請負代金総額が4000万円以上のときに、当該工事現場に専任で配置される、施工の技術上の監理をつかさどる技術者のこと。公共工事、民間工事を問わず、個人住宅を除くほとんどの工事で、現場ごとに専任で監理技術者を配置しなければならない。監理技術者の職務は、施工計画の作成、工程管理、品質管理、その他技術上の官営及び工事に従事する者の指導監督だ。特に、下請負人を適切に指導、監督するという総合的な役割を担うことから、主任技術者よりも厳しい資格や経験が求められる。監理技術者の資格は、指定建設業では一級国家資格等が必要である他、指定建設業以外の22業種では、一定の実務経験を積めば取得可能だ。
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