土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「潜り戸」とは、高さを下げて、潜って入らなければ通ることができない戸のこと。大きな扉の脇に取りつけられたりすることが多く、通用門として使われることも多い。雨戸を閉じたときや、通用門を閉じたときに出入りしたいときの連絡用出入り口としても、潜り戸が使われる。防火シャッターなどでは、いったん閉めてしまえば通ることができなくなってしまう。これでは避難することができないため、潜り戸を付けておく。これによって、開口部を最小限にできるようになるため、煙や炎を広げてしまうようなことにならない。できるだけ開口を小さくするためにも、潜って通るほどの高さにしている。子扉付きシャッターと呼ばれている物が該当する。
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