土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「クラッシャーラン」とは、切り込み砕石のこと。路盤材に用いられる採石であり、砕いた状態になっている。粒度が一定ではないため、安価で手に入れることが可能。コンクリート廃材を使った再生砕石もある。粒度がばらばらのため、締め固めしやすい採石であり、路盤材として下層に用いられることが多い。クラッシャーランは、岩石や玉石を砕いただけの物のため、支持力は高くはない。そこで、上層路盤を形成する場合には、クラッシャーランをふるいにかけた、粒度調整採石を使用することになる。Cで表示されるのが、クラッシャーランで、そのあとが最大粒径を示す。Rが再生砕石を示しているため、表記を見るだけですぐに分かるようになっている。
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