土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「ゲートレッグテーブル」とは、左右の天板を持ち上げて、脚の部分をゲートのように開いて支えるタイプのテーブルのこと。レッグ(脚)をゲートのように開くことが、その名の由来とされる。1600年代ごろからイギリスでつくられている伝統的な英国家具で、当初は左右天板が下に落ちることから、フォーリングテーブルと呼ばれていた。「ゲートレッグテーブル」と呼ばれるようになったのは19世紀ごろと推測されている。小さな物は、普段は天板を折りたたんだまま、花台などとして利用。大型の物では、6〜8人程が着席でき、広げた状態でダイニングテーブルとして使われる物、中央にカトラリーなどを収納する引出しが付いた物もある。アンティーク品として人気が高い他、一人暮らし用の安価な製品も多く出回っている。
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