土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「小屋裏」とは、屋根と天井の間にできるスペースのことをさし、屋根裏、天井裏とも呼ばれる。古くから物置のスペースとして使われ、薄暗いイメージがあるが、近代建築では窓から光や空気を取り入れ、自由に使える空間へと変化している。書斎や子供部屋等として人が活用できるスペースとなっている場合は小屋裏部屋と呼ぶ。「小屋裏」は、湿気や熱気がたまって腐蝕(ふしょく)したり、耐久性に影響を及ぼしたりする可能性があるため、充分な換気と断熱が必要。「小屋裏」を、人が活用するスペースのロフトとして、あるいは収納スペースの小屋裏収納として使用する場合には、空間の高さが1.4m以下で床面積が下階の2分の1未満等の条件に適合すれば、床面積や階数には算入されないスペースとなる。
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