土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「切」とは、尺貫法で使われる体積の単位で、才と書くことも多い。木材や石材の体積を表している単位で、木材の場合の1切は、断面1寸角の1間材から2間材に相当する。1間自体が地方によって違いがあることから、あいまいな単位と言える。石材の場合には、1辺が1尺の物を1切と呼ぶ。10倍に相当する10才を1石とする。1尺が303mmとなるため、体積は0.027826m2と換算できる。もともとは、船の積み荷の体積を出すために使われていたものと言われており、これが様々な業界に派生したことで定義が異なる単位となったと考えられるが、根拠ははっきりとしていない。升の1/1000の容積単位とするといったこともあり、非常に小さな単位を表していることがある。この場合には、約1.8mlと石材などの単位と比較すると驚くほど小さい。
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