土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「砂岩」とは、砕屑岩(さいせつがん)のことで、石英や長石などでできた砂粒が堆積して、固まってできた岩石のこと。砥石の材料ともなる。砂の粒の径は1/16〜2mmの物が50%以上占める物が砂岩となる。主に火山性砕屑物で構成されている物は、砂岩には含めずに火山砕屑岩と呼ぶ。膠着材として、酸化鉄や粘土とともに圧力を受けたことによって砂岩は硬化した。多くの場合には、粒子間に空隙があることから石油を溜め込んでいることがある。秋田県の八橋油田は凝灰質砂岩が貯留岩となっている。暖色系の物が多く見られることから、室内で使うとゆったりとしたやわらかい雰囲気に。吸水性が高いがやわらかいため、耐火性を持っているものの、もろくて風化しやすい。
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