土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「主筋」とは、鉄筋コンクリート造の建築物において、主に曲げ応力によって生じる引張力を負担する鉄筋のこと。柱の主筋は上下に貫通する太い鉄筋であり、梁の主筋は上部と下部に水平に流れる太い鉄筋である。主筋がバラバラにならないように、またせん断応力に抗するために、柱には帯筋を、梁には肋筋をそれぞれ巻き付ける。構造の負荷を負担するのに必要な主筋の太さや本数は、構造計算によって決定。主筋に対して直交する鉄筋のことを配力筋と呼ぶ。スラブや壁のような平面状の構造の場合には、力のかかる方向によって主筋と配力筋の関係が入れ替わる。一般に柱や梁の主筋径は13〜25mm、スラブでは9〜13mmの物が用いられる。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「建築用語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また建築用語辞書以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。建築や住まいに関する用語をお調べになりたいときに便利です。