土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「針葉樹合板」とは、針葉樹を使った合板のこと。国産では、カラマツやエゾマツ、スギがよく使われている。輸入材では、カラマツなどの他、スプルースやラジアタパインといった素材でも作られることが多い。広葉樹で作られていたが、乱伐が進んでしまったために、地球環境問題の観点から制限されるようになってきた。そこで、針葉樹合板への移行が進んできている。ラワン材を使った合板に比べると、どうしても節や年輪が目立つようになる。このことから部分的な含水率が異なることがあるが、接着剤の改良で製品として安定してきた。構造用としても使われることが多いが、合板である以上、接着剤などの樹脂を使うため、シックハウス症候群の影響も考えなければならない。
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