土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「磁北」とは、方位磁針のN極が示す北方向のこと。磁北は、本当の地球の北とは若干ずれており、このずれの角度のことを偏角と言う。日本全体では真北に対して西に5〜10度偏っており、地域によってそのずれの度合いは異なる。北に行くほど偏角が大きくなることが知られていて、例えば、東京では偏角が約5.3度。磁北に対して本当の北のことを真北と呼ぶ。北側斜線や日影規制など、建築分野では真北をもとに計算することになっている。そのため、真北を測定する必要がある。太陽が南中する真太陽時に時刻の影の方向を観察して真北を確定。現在では、場合によって都市計画図に指定された方向を真北として採用する場合もある。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「建築用語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また建築用語辞書以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。建築や住まいに関する用語をお調べになりたいときに便利です。