土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「膳板」とは、窓枠の下板に取り付けられた部材のこと。腰壁の見切りとなる。室内側の下部に取り付けられる板であり、額縁にならって広い板を取り付ける。主体となるサッシが存在するが、このサッシの厚みが膳板の厚みということ。室内側にしか取り付ける意味はない。木製建具の場合には、サッシを受け止めるように付けられるため、外部にも見える。窓台としても使われることが多いため、数は少ないものの板を使わずに大理石などで代用することも出てくる。素材によっては、存在感が強くなるため、膳板だけが目立ってしまうことも。窓台として使うことを考えた場合、台としての利用価値は高く、メンテナンス性として考えても便利と言える。
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