土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「総二階」とは、1階と2階の床面積が同じ建物のこと。一般的に住宅では2階の面積が狭くなるが、これは下の階が大きくなることによって、安定感を高めることができるからだ。総二階にすることによって、狭小地などでも通常よりも床面積を大きくとれる。縦長の建物にはなるものの、最大化できる方法とも言え、コストも抑えることができるようになるため、経済性の高い住宅だ。輸入住宅のジョージアン様式の場合では、左右対称の作りであり、総二階にすることが基本となっている。日本でも都市部で人口集中が見られるようになってから、居住面積の不足に対応するように総二階が増えた。縦長になってしまうことから、意匠的な部分に与える影響は大きい。
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