土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「粗利益」とは、売上総利益のこと。荒利益とも呼ぶ。売上高に対して、売上原価を差し引いただけの状態で、商品やサービスの競争力を見ることができる指標。売上原価を差し引いているだけになるため、売上原価が変動費と等しい場合、粗利益は限界利益ということができる。卸売業や小売業ではこの考え方が当てはまる。建築の場合には、請負金額から工事原価を引くことでも求められるが、大まかな利益として考えていかなければならない。人件費や税金なども含まれたままになるため、純利益とはまったく異なり、かなり高い数値が出てくる。規模などでも大きく異なってくるため、1人当たりの粗利益などを求めることにより、比較できるようになる。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「建築用語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また建築用語辞書以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。建築や住まいに関する用語をお調べになりたいときに便利です。