土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る手付金とは、不動産の契約締結を行なう際に、売主にいったん預け、代金の全額を支払うときに売主から返還してもらうお金のことである。そのため、代金の一部を最初に払う頭金などとは、その役割も意味合いも異なる。しかし、お金のやりとりや書面の煩わしさから、手付金を残代金支払いの一部として充当されることを契約書に明記するのが一般的である。解約手付けはもっとも一般で、これは契約を買主側から解除したい場合には支払い済みの手付金を放棄し(手付流し)、売主側から解除したい場合には手付金相当の額を支払う(手付倍返し)によって契約解除が成立する。互いに簡単に契約を解除できないよう、手付金の額はそれなりに高額であるケースも多い。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「建築用語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また建築用語辞書以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。建築や住まいに関する用語をお調べになりたいときに便利です。