土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「唐木」とは、東南アジアから輸入されている銘木の総称のこと。紫檀や黒檀といった物が知られているが、鉄刀木や花梨といった物のことも唐木と呼ぶ。熱帯産の木材であることから、唐は中国のことを指しているわけではない。唐を経由して輸入されてきたため、唐木という言葉が残って今でも使われている。銘木として価値の高い物を指すことも多く、細工された物も多く残されてきた。家具製作や住宅建築でも使われることが多く、非常に高額で取引されている。遣唐使が持ち帰った唐木を加工した物は、正倉院にも保管されており、現代でもその姿を見ることができる。大阪指物や江戸指物にも使われてきたが、その流れから仏壇などに使われることもある木材だ。
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