土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「通り芯」とは、壁や柱の中心を通る線のこと。柱と柱の中心を結ぶ場合、直線として表すことができる。格子状に柱を配することが一般的となるため、グリッド状に通り芯も表すことができるようになる。各通り芯に番号などを振ることによって、これを共通情報とすることができ、部材の配置を間違わないようにすることが可能。大きな目安として使われることが多く、通り芯から寸法や位置の割り出しも行なわれていく。設計段階で決められた物はすべて同じ番号が振られていくが、大工が施工上行なう場合には、独自の番号を付けることが一般的だ。サッシの取り付けなどでも重要な基準線であり、これが間違ってしまえば、すべてに狂いが生じてしまう。
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