土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「床框」とは、床の間の前端に取り付けられている化粧横木のこと。とこぶちと呼ばれることもある。床框は一段高くすることで、そのままでは見えてしまう床畳や床板の端を隠すために用いられる。格式を高めるために檜材や黒漆塗りを施した物が使われることがあるが、高額になってしまうため、代替えとしてカシュー塗りの面皮框が使われることも。高級材である黒檀、紫檀といった唐木が使われていることも多い。格式ということにあまりこだわらない数寄屋造りの場合には、そこまで材料にもこだわりを見せない。杉磨き丸太や竹が使われていることもある。上場に柾目、見付けが板目になるように木取りすることが基本であり、面皮框は樹皮をそのまま残している。
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