土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「難燃合板」とは、建物に使われている材料のうち、不燃性を持つ合板のこと。合板はそもそも帰依できており、火を付ければ燃えてしまう危険性がある。そこで、薬剤によって処理を行ない、難燃性を持たせている。ここで言うところの難燃性は、通常の火災を考えた場合に、着火しにくい性質を持っているということをさす。着火しにくいため、燃焼速度も遅くなるが、燃えないということではない。燃えないということを表すのは、不燃性であり、難燃性とは異なる。難燃合板は木材の長所はそのまま生かすことができ、材質も安定して使うことができる。薬剤もべとべとしたりするようなこともないため、汚したりする心配もいらない。薬品として使われているのは、硫酸アンモニウムやリン酸アンモニウムだ。
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