土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「のろ」とは、セメントまたは石灰を水に溶かしたセメントペーストのこと。ここに砂を加えた物はモルタルと呼び、とろとも言う。流動性を高めて注ぎ込む場合にはとろと言われ、水気を少なくして塗り付ける場合にはのろという場合が多い。また、あま掛けという場合もある。のろは、左官工事の下地や床のタイル張りの下地として用いられる。また、のろを刷毛で塗ることをのろ引きと言う。のろ引きは下地調整や仕上げなど様々な部分で行なわれる。樹脂を混ぜた樹脂のろを用いる場合もある。一方とろは、敷きとろとして石やタイルの下に敷かれる場合が多い。また、床に敷かれた石と石の間に流し込んで、目地のように石を固定するのにも用いられる。
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