土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「バルーンバック」とは、背の部分が円形になっている椅子のこと。大きな円弧状になっている物もあり、中央部は大きく開いているところが特徴となる。チェアバックが開いていると表現されるが、これは椅子の背のことをさしている。バルーンとは風船のことをさすが、この場合には気球を意味していることから丸く優雅なかたちをとった。19世紀のヴィクトリア時代に大流行したが、デザインのバリエーションも豊富にできあがった。似ている物としてフープバックやループバックがある。もっと軽量に作られ、アームを付けた物は区別してクエーカーチェアとも呼ばれている。初期の物は、ローズウッド材が多用されていたが、のちにマホガニーやウォールナット、メイプルといった物も増えた。
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