土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「評価額」とは、固定資産税評価額のこと。土地や建物にかかる固定資産税であり、固定資産評価基準に基づいて決定される。決定する機関は市区町村であり、固定資産評価額は国が定めている。固定資産税だけではなく、都市計画税や不動産取得税、相続税の計算にも利用される大事なものだ。不動産には、一物五価と呼ばれる5つの価格が存在する。それは「公示価格」「基準地標準価格」「相続税路線価」「固定資産税評価額」「実勢価格」の5つだ。それぞれが価格として分かれているが、これは視点や観点が異なるために、こうした分かれ方をしている。そのひとつとして、固定資産税評価額は、国や市区町村の視点から判断していると考えることができる。評価額は原則3年ごとに見直しが行なわれていく。土地の工事価格の7割がひとつの目安となっている。
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