土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「補色」とは、色相環上で反対色になる色のこと。補色を混色すると、光の場合には白色に、絵の具などでは灰色や黒になる。余色や反対色と呼ばれることも。これらはマンセル表色系やオスワルト表色系の色相環上で対向する色で、特に物理補色と呼ばれる。物理補色の他に、ある色の残像として現れる色のことをその色の心理補色あるいは生理補色と呼ぶ。例えば、赤をしばらく見ていたあとに白い紙などを見ると青緑色の残像が見える。心理補色は日本色研配色体系(PCCS)の色相環上で対向する。一般に、同じ色でも物理補色と心理補色は一致しない。配色の際に補色同士を隣に配置すると、彩度の高いもの同士の場合には互いに強調し合う効果がある一方、彩度と明度が低い場合にはその効果が薄れる。
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