土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「本畳」とは、天然素材で作られた畳床を持つ畳のこと。稲わらで作られており、湿気を吸収し乾燥してきた場合には湿気を放出することができる。和室の床材として使われている物が畳であり、平安時代から使われてきた。日本文化の代表的な建材であり、現在でも和室には欠かすことができない。マンションといった洋風建築でも使われており、数多く見ることができる。畳の大きさを1畳と呼ぶが、実際に畳の寸法は一定ではなく、いくつかの種類が存在している。稲わらを糸で刺して固めていくが、この上にい草の畳表を付けることでできあがっていく。側面に断面が見えてしまうことになるが、短辺はそのまま畳表を使いつつみ、長辺は布で縁を作り包みカバーする。
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