土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「溶融亜鉛メッキ鋼板」とは、鋼板の表面に亜鉛メッキを施した物のこと。金属皮膜鋼板のひとつで、亜鉛鉄板やトタン板をさす。鋼材に対する錆止め処理のひとつであり、現場ではドブ漬けや天婦羅といった表現をすることがある。これは、処理をする際に鋼熱で溶かしたメッキ層に漬けることから呼ばれている。メッキ自体が大きな防錆効果を上げることから、様々な利用方法が考えられていった。色付けすることもでき、焼き付け塗装をしてから―鉄板と呼ばれている物も、溶融亜鉛メッキ鋼板のひとつとなっている。色付けなどはせず、素地のままで使われることも多い。この場合には、亜鉛の色である銀色となる。あまりに薄い鋼板を使うとゆがみが出てしまう。
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