土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る正式名称は、耐震診断による耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)の評価指針。
今建っている住宅が、大規模な地震にどれくらい耐えられるのかを専門家が診断し、ランク付けを行うためのルールのこと。
診断結果は、分かりやすく「耐震等級」で示され、住宅の持ち主や購入希望者が、その住宅の耐震性能を客観的に把握できるようにしている。
「耐震等級」には下記の3段階があり、数字が大きいほど耐震性が高いとされる。
耐震等級3
建築基準法で定められた耐震基準の1.5倍の力に対して倒壊・崩壊しない程度。
耐震等級2
建築基準法で定められた耐震基準の1.25倍の力に対して倒壊・崩壊しない程度。
耐震等級1
建築基準法で定められた耐震基準と同等とされる等級で、極めて稀に発生する地震力に対して倒壊・崩壊しない耐震性能を満たしている。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「建築用語辞書」の詳細ページです。用語の読み方や基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また建築用語辞書以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。建築や住まいに関する用語をお調べになりたいときに便利です。