土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「家屋番号」とは、法務局によって規定される、不動産登記法上の建物に対して付される番号のこと。この番号はひとつの建物につき、ひとつ割り当てられ、その目的は建物の識別である。この「家屋番号」には建物の所在を示す敷地の地番と同じ物を付けることが原則。しかし、住居番号と違い、町名が付くことはなく、同一の町内における固有の建物識別番号となっている。この建物家屋番号を確認する方法として、法務局で登記簿謄本を取得する方法と、株式会社情報通信ネットワーク、もしくは株式会社登記簿図書館のASPサービスから取得する方法がある。後者の方法では、正確な地番を必要とする法務局よりも簡便に、また安い料金で、情報を確認することが可能だ。
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