土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「基準金利適用住宅」とは、旧住宅金融公庫の融資における金利条件のひとつで、公庫が定める基準金利を適用できる住宅のこと。公庫融資の金利は、一般的に、返済開始から10年間は低く設定されており、その後、11年目以降に高くなる段階制金利が採用されている。しかしながら、最初の10年間においても、対象となる住宅の規模や設備・構造・性能などによって金利が異なる場合がある。また、基準金利が適用される住宅の条件として、床面積やバリアフリータイプ、省エネルギータイプ、耐久性タイプなど単一もしくは複数の設定されている項目を満たしていることが必要。ただし、2007年(平成19年)に旧住宅金融公庫は住宅金融支援機構に移行され、原則的に個人の住宅ローンは受付を終了している。
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