土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「建設協力金とリースバックシステム」とは、賃借人から借りた金銭、もしくは不動産を第三者に売却した際の代金を、月々の賃料で相殺しつつ、全額償却を行なう賃貸システムのこと。「建設協力金」は、建築時に賃貸人が賃借人から借りる金銭で、一定期間据え置いたあとに、一定の利息を付けて返済を行なう方式と、毎月支払う賃料によって契約期間内に全額償却を行なうリースバック方式がある。この「リースバックシステム」のメリットは、保証金に金利がかからないことや相続税の節税対策になること、また、期間内に賃借人が中途解約した場合に、保証金の返済義務が消失すること。一方、売却する際の金額が相場より低くなる可能性が高いというデメリットも存在する。
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