土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「実質賃料」とは、物件の貸し主に支払われる経済的対価のことを指す。この「実質賃料」に含まれるのは、決められた時期に支払われる賃料、そして敷金、保証金や必要経費など。この「実質賃料」の定義は、不動産鑑定評価基準によって決められている。不動産の賃貸契約において、実際にどれほどの支払いが関係してくるかは非常に重要なことであり、賃料だけ見て借り主が借りたとしても、その他の諸経費が思いの他高いという可能性も。消費者、つまり物件の借り主との問題勃発を避けるためにも「実質賃料」の表示をしっかりとするように日本賃貸住宅管理協会が呼びかけている状況であり、この「実質賃料」に基づいて計算される収益が賃貸用不動産の経済価値なのである。
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