土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「仲介物件」とは、宅地建物取引業者が取り扱う不動産物件全体で、売買や賃貸借をする目的で仲介する物件のこと。賃貸物件の場合は、一般的に、ほとんどがこれにあたり、販売戸数の限られる新築戸建住宅や中古物件なども、「仲介物件」となる。ただし、新築分譲マンションでは販売代理が多いため、「仲介物件」はわずかである。手軽に希望する物件を探す方法として不動産会社を利用するのは便利だが、ほとんどの場合で契約締結時に仲介手数料が発生する。この仲介手数料は法律で一定の上限が定められており、それ以内の金額で不動産会社が自由に設定することができるため、安く設定しているところもある。
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