土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「徒歩所要時間の表示」とは、不動産の表示に関する公正競争規約施行規則により定められていること。算出基準をもとに、物件から駅やバス停などの交通機関施設までの距離から歩いてかかる時間を算出し、表記することである。算出基準には、地図上の直線距離ではなく実際の道路距離を用いること、道路距離80メートルにつき1分を要する(時速4.8キロメートル)ものとして算出すること、1分未満の端数は1分に切り上げること、さらに坂道や歩道陸橋は考慮せず、信号の待ち時間を含まないことなどが定められている。団地から駅あるいは他の施設までの徒歩所要時間を表記する場合には、その施設に接する最短距離の地点を起点とする。そのため、団地の規模によっては実際にかかる時間との間に差が生じる場合もある。
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