土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る明認方法とは、民法の古くからの慣習により認められてきている公示の方法。土地上に生育する果実や樹木など登記のできない定着物の所有者が誰なのかを公示することで、それらと土地を分離して考えられ、土地とは別物として取り引きの対象にすることができる。所有者を公示することによって、登記と同等の効力を持つので、土地が売却されたときでも、所有権は明認方法によって公示した者が優先となり、土地の譲り受け人はそれらの所有権を取得することができない。明認方法の具体例としては、樹木の皮を削り所有者の名前を書く、所有者の名前が入った立て札を立てる、あるいはロープでくくり所有者が誰なのかを明確にする、などだ。
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