土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「奥行き」とは、不動産においては、土地・建物の前面道路の境界から、反対側の境界までの距離をさす。対して、前面道路と接している部分の距離(幅)を「間口」と呼ぶ。間口と「奥行き」で、土地・建物の形状・サイズをあらわす。土地の形状が四角形ではないなど、不整形地であって「奥行き」が一様でない場合は、想定整形地の「奥行き」を限度とし、面積を間口で割った数値が平均的な「奥行き」とされる。そのような不整形地である場合の土地の評価にあたっては、「不整形地補正率」が適用されるため、整形地よりも評価額が下がる傾向に。また、一面だけしか道路に接していないような宅地の場合、利用効率が悪くなることから「奥行価格補正率」が適用され、評価が下がる。
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