土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「火災危険度」とは、地震時の建物からの出火による延焼被害の危険性を判断してランクで示したもので、自治体単位で公表している。危険度の判定は2段階で行なう。まず、家庭や店舗、工場での火気・電気器具の使用状況から出火の可能性を、そして建物の材質や間隔から延焼の危険性を判断して、ランクを判定。東京都では、この「火災危険度」と、「建物倒壊危険度」、建物倒壊や延焼の危険性をあわせて判断する「総合危険度」、消火や救助活動の困難さを判断する「災害時活動困難度を考慮した危険度」をあわせて、「地域危険度」としてランク分けしている。危険度は、防災マップ作成時にランクごとに色分けして表示されたり、防火地域、避難所、避難場所などを指定したりする際に活用されている。
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