土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「雁行型」とは、集合住宅の住戸レイアウトパターンの一種。建物を上方から見ると、雁が並んで飛ぶ姿に似ていることから、この名前が付いた。各住戸を斜めにずらすことによりそれぞれの住戸の開口部が多く取れ、採光や通風、眺望が良くなるメリットがある。一方で、向きによっては隣接住戸の影になってしまう、冬季は熱の流出、夏季は日射熱の流入が多くなる等のデメリットもあり、また単純な長方形の箱型と比べると壁面積が大きくなるため、建築コスト的には割高。しかし、建物の外観的には箱型と比べて変化があり、中心部にパティオや吹き抜けを設ける三角型の配置を取ることもできるため、個性ある住宅を作り上げることが可能である。
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