土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「減価償却」とは、企業会計において、長期間にわたって使用される資産(有形固定資産の他、特許権などの無形固定資産を含む)を、一定の方法によって各年分の必要経費として配分していく手続きのことである。個人で行なう投資用不動産を含む、事業などの業務のために用いられる建物、建物附属設備、機械装置、器具備品、車両運搬具などの資産は、一般的には時間経過等によってその価値が減っていくことから、このような資産を減価償却資産と言う。これに対し、使用によって減価しない資産は「減価償却」の対象とならない。その代表的な例が、土地や地上権、借地権などである。一方で、土地等は「減価償却」の対象とならない代わりに、地価の変動等に応じて再評価が必要だ。
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