土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。
用語辞書トップへ戻る「更正登記」とは、登記申請時に誤って登記してしまった内容を、修正や補充する登記のことを言う。登記の錯誤や遺漏が登記官の過誤による物は、利害関係を有する第三者がいない場合に限り、登記官は当事者の申請がなくとも職権で更生しなくてはならず、登記官の過誤による物でない場合は、登記名義人にその旨を通知しなければならない。不動産の「更正登記」により持ち分が変わる場合等、利害関係を有する第三者がいる場合はその第三者の承諾書が必要となる。これは持ち分が変わることにより、例えば金融機関で抵当権を設定して住宅ローンをくんでいた場合、金融機関は権利が減少してしまうことがあるため。申請による「更正登記」には、不動産1個につき1,000円の登録免許税がかかる。
東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「不動産用語辞書」の詳細ページです。不動産にまつわる税制や法令についての基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また不動産用語以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。お調べになりたい専門用語があるときに便利です。