不動産用語辞書

土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。

※別の用語を検索される場合は、右記下記の「用語辞書トップへ戻る」をご利用ください。

用語辞書トップへ戻る

古都保存法(コトホゾンホウ)

「古都保存法」とは、古都において歴史的風土を保存することを目的とした法律で、正式には「古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法」と言う。対象となるのは、京都市、奈良市、鎌倉市等と、政令で定める市区町村で、1966年(昭和41年)に制定された。「古都保存法」における「古都」とは、日本において政治や文化の中心として歴史上重要な地位を有する市区町村のことをさす。歴史的風土の保存区域は国土交通大臣が指定し、建築物等の新築、改築や増築、土地の形質の変更、木竹の伐採等を行なう場合には、事前に地方行政区画を統括する知事への届け出が必要となる。また、この区域の中の特に枢要な地域については、知事が歴史的風土特別保存地区と定めることができる。

東建コーポレーションでは土地活用をトータルでサポート。豊富な経験で培ったノウハウを活かし、土地をお持ちの方や土地活用をお考えの方に賃貸マンション・アパートを中心とした最適な土地活用をご提案しております。こちらは「不動産用語辞書」の詳細ページです。不動産にまつわる税制や法令についての基礎知識を分かりすく説明しているため、初めての方にも安心してご利用頂けます。また不動産用語以外にもご活用できる用語辞書を数多くご用意しました。お調べになりたい専門用語があるときに便利です。

東建の土地活用東建の土地活用
「東建の土地活用」は、アパート経営や賃貸マンション経営を中心に、土地活用に関する情報を提供する専門サイトです。土地に関するお悩みや土地活用の種類など、知りたい情報を確認いただけます。