土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「直床工法」とは、鉄筋コンクリートの床スラブの上にカーペットやフローリング等の仕上げ材を直張りする工法。スラブに厚みがないと、足音が階下に響いてしまったり転倒時の安全性が劣ったりという問題が発生しやすいため、クッション性のある材料を使用することが望ましい。フロア全体を均一に仕上げるバリアフリーのためには、スラブと床の間に配管類のスペース分を確保する必要がある。床部分の厚みが薄いため、天井を高くできるメリットはあるが、遮音性重視のマンション等ではあまり使われない。「直床工法」に対して、床構造体と仕上げ材の間に根太をはさむ転ばし床工法、根太と仕上げ材の間に防音材や防振材をさらにはさむ浮き床工法(二重床工法)等の工法がある。
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