土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「実測売買」とは、土地の売買価格を坪単価または㎡単価形式で決めて、契約締結後、実際の面積を測量し、その面積によって売買総額を決定する方式のこと。対して、土地の売買価格を総額で決定し、登記簿上の面積と実際の面積に差があったとしても売買価格は変更しない、とするのが「公簿売買」。計測しにくい山林や農地の売買時や、区画割りしてまだ間がなく、あらためて実測する必要がないような土地の売買に多い方式である。個人の住宅地の売買では、売り主・買い主間の公平を図るために、「実測売買」とする契約も多いが、別途計測のための費用が発生することや、立ち会いが必要になる場合があるなど調査に時間がかかることも考慮せねばならない。
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