土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「清算金」とは、換地を行なったときに資産価値が不均等になった場合、均等を図るために交付したり徴収したりするお金のこと。土地区画整理事業などにより区画整理前の土地である従前地の代わりに交付される換地は、従前地の地質、水利、環境などが合致するように割り当てられるが、誤差が生じることがある。換地計画で設定した地積と道路などの工事が終わったあとの実測した地積では誤差が生じたり、定まった区域の中にいくつかの換地を当てはめなければならなかったりすることなどが原因。例えば、従前の土地が200㎡で地価は20万円/㎡の場合資産価値は4,000万円。換地が160㎡で地価が30万円/㎡の場合資産価値は4,800万円となる。この場合差額の800万円を土地所有者から徴収することになり、このお金を「清算金」と呼ぶ。
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