土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る中間金とは、売買契約や建築請負契約が成立したあとから建物の引渡しまでの間に、売買代金の一部として買主から売主へ支払われる金銭のこと。同じく買主から売主へ支払う「手付」は契約の義務が履行されてはじめて代金に充当されるのに対し、中間金は支払いをした段階ですぐに代金の一部となる。中間金は、回数や時期は工務店によって多少異なるが、契約時に「着手金」を、上棟時に1〜2回の中間金を、引渡し時に残代金を支払うことがほぼ必要となる。金額は、着手金が全体の10〜30%、中間金が30〜60%のケースが多い。原則として住宅ローンの融資実行は建物完成時となるため、自己資金を必要とする中間金までの支払いは工務店との相談となる。
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