土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る直接還元法とは、不動産の収益価格を求める手法のひとつ。不動産鑑定評価等にあたって用いられ、不動産から得られる一定期間の収入から経費を引いた額を、一定の還元利回りで除して算出。直接還元法が対象物件をただちに売却することを想定している。それに対して、Discouted Cash Flow法の略であるDCF法は、物件から稼働収益を数年間受領したのちに売却することを想定している。直接還元法は、DCF法に比べて簡便ではあるが精度が劣り、不動産の証券化などにおける収益見込みの算出には、原則としてDCF法を使用。それ以外では、どちらを用いて算出するかは対象不動産の性格や算出の目的に応じて決められる。
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