土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る土台とは、構造躯体の最下部に設けられる構造材のこと。土台は、柱などから伝わる荷重を支え、基礎に伝える役目を果たす。また、建物全体の「水平」の基準となる。木造住宅の場合、基礎(コンクリート)の上に材木を寝かせ、アンカーボルトで固定した物を土台として使用。通常、側土台、間仕切土台、火打ち土台の三つが敷かれる。側土台は、平面形外周を構成し、間仕切土台は部屋の間仕切を構成する物。また、火打ち土台は、土台の隅に入れる補強材で、地震などによる建物の変形を防ぐ。おもな素材は、檜や檜集成材、カラマツ集成材、ベイツガなどで、耐久性を高めるため多くの場合、防腐処理や防蟻処理が施される。
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