土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る本下水とは、不動産広告等に記載される言葉で、下水道が整備されていることを意味する。未処理の汚水を直接下水道に流すことから、生放流と言うことも。本下水ではない場合は、浄化槽、くみ取りなどと表記される。本下水である下水道が整備された地域は、下水道の処理区域と呼ぶ。下水道には、主に市街地に整備される公共下水道と、地方自治体によって管理される流域下水道、都市部の雨水を排水する都市下水路の3種類がある。下水道法に基づく条例で下水道が整備された場合は、定められた期間内に浄化槽を廃止し、下水道を利用しなければならない。本下水であるかどうかは、その土地の評価額に影響を与える。浄化槽のイメージが敬遠されることや、浄化槽設置のコストがかかるため、評価は低くなるとされる。
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