土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「二重天井」とは、コンクリートスラブと内装天井を離して仕上げる工法のこと。空間ができるため、遮音性に優れている。「二重天井」でない直天井の場合、コンクリートの打設をするとき、精度が悪いと室内仕上げのときにその凸凹が残ってしまう。また、照明器具の配線も天井に打ち込まれるため、照明器具の形や位置の変更が難しくなるが、「二重天井」の場合、天井と天井スラブの間に空間があるため、自由に動かすことができる。「二重天井」にするにはある程度の階高が必要となる。床から天井までの天井高は法律で210cm以上、快適な住まいにするという観点では240cm以上必要と考えられており、多くのマンションの天井高は240cm以上となっている。そのため「二重天井」にするには、さらに40cm程必要。
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