土地活用のパイオニア、東建コーポレーションの用語辞書です。賃貸マンション経営やアパート経営を始めとした土地活用に関する建築法規や宅建用語など、様々な専門用語を解説しています。
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用語辞書トップへ戻る「目地」とは、部材の継ぎ目のこと。石やレンガの継ぎ目を指すことが多いが、木材や金属板の継ぎ目に使われることもある。部材の積み方により、継ぎ目が縦横に直線状になる芋目地と、継ぎ目の縦線が2段以上直線にならない破れ目地の2種類に大別される。また継ぎ目の状態により、外見上継ぎ目を見えないようにした眠り目地、継ぎ目を装飾的に処理した化粧目地があり、化粧目地は、出目地、平目地、入込み目地等の種類に分けられる。外壁における「目地」の一番の目的は、建物に雨風が侵入するのを防ぐことであるが、この他にも温度や湿度、経年によって部材が膨張したり歪んだりしたときに、クッション代わりとなって変形部分を調整するという大切な役割を持っている。
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